連休に入り、まだスキーがしたいと言う子供達の為に「
チャオ御岳」の
ポールレッスンに行ってきた。
今シーズン数回行っている
チャオ御岳の
ポールレッスンだが、連休中は「
常設ポールver.GW」として半日のレッスンを行っている。
何となくそれは、暖か過ぎて半日しかバーンが持たないのではないかとと言う気もするが・・・
朝の画像は忙しくて撮るのを忘れたが、やはりピーカンの天気である。

バーンは表面が柔らかいので、ポールセットもトップシーズンとは違い、あまり振っていないセットになっている。
今回は、途中コーチ陣がビデオを撮ったりしながらのコーチングである。
受講生の人数は、流石にゴールデンウイークなので、30人近い人数となっていた。
朝、余りの人数の多さと柔らかそうなコンディションに辞めておこうと思ったのだが、1本滑って来た子供達とカミサンが、「これなら大丈夫!」と、センターハウスに居た私に無線で連絡が入り、受付終了間際に慌てて申し込みをした。
どうしてかと言うと、先日21日にゆうちゃんが受講したのだが、その日は前の晩から濡れ雪が降り、バーンが柔らかくコンディションが悪い為に、1本滑ってはコース整備をしながらのレッスンだった。
そして4本滑った所でコーチが危険と判断し、その後基本練習となった為だ!
下の画像がその時の画像である。

しかし29日はバーンがボコボコになるものの、とりあえず滑れる状態!
お兄ちゃんが言うには「3月のサロモンジュニアカップよりは掘れてなかった。」との事。
そして柔らかい雪の下は凍っており、ガリガリのアイスバーンだった。
私は朝センターハウスに居たので知らなかったが、雪面硬化セメント(硫安・硫化アンモニウム)を開始前に撒いていたそうである。
その為結構板も滑り、練習はし易かったようだ。
前日の28日には、知り合いがポール
トレーニングに行ったのだが、やはりその時も30人程の参加者だったそうだ!
その時は、滑るのに30分待ちで、レッスン時間も30分ほど延長されたが、6本ほどしか滑れなかった。」と言っていた。
29日は同じような人数で、気温が暖かかった分条件的には悪かったが、やはり30分ほど延長されたので結構滑る事が出来、結局8本程滑れて子供達も大満足であった。
ゆうちゃんは、最後はもうかなり疲れているようであったが・・・
午後はビデオビデオミーティングがあり、撮った画像を見ながら一人ずつ細かくチェック!
滑りの状態と解決方法をコーチングしてくれた。
そして二人はこの後もフライングチャオへ乗って・・・
コブへ行ったりと、楽しんでいた!
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