子供達のスキーの腕前もどんどん上がっていく!
なのでこれまで、シーズンの途中で板とブーツを買い足していた。
シーズンの途中で、
マテリアルを変更する事は「あまり良くない」、と言う方もいるようだが、私は違うと思う。
シーズンの途中だから、上達に合わせて
マテリアルの変更をした方が良いのではないかと思うのである。
まず娘のブーツであるが、この3年間に使ったブーツは画像右側に写っている「ノルディカTJ」で、4足目のブーツだったな!
サロモンで5足目だ!

「ノルディカTJ」はブーツの前傾フレックスが45程度である。
今度は、まだ脚力も無く、まだ小学校2年生の娘にはどのブーツにしようかと悩んだが、今回はサロモンのブーツにしてみた。
何故かと言うと、前傾フレックスが60のブーツであるが、ノルディカのブーツよりはシェルが柔らかいので、履き易いかな?と、思ったからだ。
このーブーツはもう既に使っており、先日の「SAJ2級」の取得時にも履いていて、結果を出している。
使った感じは、本人はあまり分かっていないが、しっかり踏み込めるようになり、前傾姿勢もやはりきちんとできるようになったと思う。
そして問題なのが、お兄ちゃんのブーツである。
お兄ちゃんも3年とちょっとで、5足のブーツを使ったな。
これで6足目のブーツである!

今まで使っていたのは「DOB TEAM60」だが、2月の中頃にはもっとフレックスの高い物に、
交換した方が良さそうな感じだった。
しかし丁度良さそうなブーツも無く・・・そのままに。
少し型が古いが、展示品のブーツが格安で売っていたのっで、早速購入。
しかしDOB100・・・少しフレックスが硬い!
なので、やはり改造をする。
以前
「ドーベルマン・DOBERMANNの改造-1」で紹介したように、前傾フレックスは後ろのボンピンを外せば、落とす事が出来る。

ブーツを分解して後ろ側のピンを外し、埋める改造を!
しかしそのまま1日履いたら「足が痛い」と言うのだが、私も思ったカフの部分と、全体的にインナーが硬くなったので、全体が痛いらしい?
来年又、足のサイズが変わるので、本格的なチューンは来年にして、とりあえず以前の「DOB TEAM60」のインナーを入れて履かしてみた。
1日滑った感想は、シェルが硬い為にく「るぶし部分」が少し痛いらしい?
確かに「くるぶし部分」の高さが違うからだ!
一応調整用インソールを作って調整をしてみた。
そうすると大丈夫との事・・・しかし足を上げて・・「そう言えば滑っている時は痛くないけど、リフトに乗っている時が少し痛いんだよ!」と言うので、「それはブーツの中で上下に動いているだけじゃん」と言うと、「そうかも?」との事であった。
「もっと説明はきちんとしろよ!」後はソール部分での調整は難しいので、足の上側カフ部分での調節しよう!
これで今度のレースに使う事にする。
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