先週の金曜日から息子と
野沢温泉に行っていた。
野沢温泉スキー場の
小学生大会と、
NHK杯に息子が出た為である。
しかしなぜか木曜日から野沢近辺が大雪、それも全国ニュースになるほど降っていた。
プリウスαで行けれるのか不安ではあったが、行く途中チェーンを買って準備をしてから出かけた。
野沢に近付くと次第に雪が多くなり、高速もかき切れない雪で車線が狭くなっている。

そして高速を降りると上の画像のように、もの凄い事になっていた。
道路の横には3メートル以上の壁・・・豪雪地帯その物である!
大丈夫か?と思いながら、野沢まで雪で視界の悪いバイパスを進んで行く。
私の住んでいる地域からすると雪は多い物の、かなり暖かいのと凍結は無く、車が滑る事も無かった。
しかし先日のブログにも書いたが、宿の30メートルほど手前の坂でスタック!
その場所では、地元の方のインプレッサのAWDでもスタックして上れず、雪の壁に張り付き私よりひどい状況であった。
とりあえずそこまでは何も問題なく行けたので、プリウスαでもやはり普通のFF車と同じ位は何とかなりそうである。
そして土曜日には
野沢SLが行われ、下の画像はインスペクションの時の様子・・・そして雪の降りしきる中競技は行われた。

やはり凄い雪で旗門は良く見えず、新雪が多すぎ数人滑るともうボコボコでの競技であった。
優勝候補もコースアウトしたりで、完走すら難しい状況であった。
日曜日の
NHK杯も大体同じような状況だったが、日曜日の方が朝方は風があり少し寒かった。
寒かったと言っても-5度程度である。
自宅近辺の同じ時間は-14度だったそうだ。
風があったので、日曜日は少し周りが見えて、
スキー場のコースが見えた。

この写っているカンダハー西コース、画面左側でSLも
NHK杯のGSも行われたのだが、東コースで行われる予定だった28日の低学年SL
レースは、キャンセルになってしまった。
このカンダハーコースは、結構難しいコースなのと悪条件の大会であったが、息子は何とか両方共に完走する事は出来た。
初めての大きな大会で、ましてや大会に出る事自体も2度目なのだが、良くやってくれた。
私はと言うと、スタート地点で
ジュニアチームのメンテナンスをしていた。
ワックスを剥がしてスタートワックスを塗っていたのである。
土曜日のSLの時にはスタート間隔が30秒の為、昼も食べれず作業・・・・
日曜日の
NHK杯は午前中に高学年、午後に低学年で、間が少し時間があった為、昼が食えた!どー
来週も
レースがあるが、私は行かないので、息子はどうなるのかな?
自分で出来るかな?それも経験である!
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