もう
スキーシーズンがやって来てしまった。
冬までにやれば良いと思い、何も考えていなかった
スキーの
車載方法・・・・
カミサンのアトレーは、
室内の天井に3セット積めるよう改造をしてある。
最大で私のが2本、息子のが2本、娘のが2本、カミサンのが1本で7本積んで、先シーズンは
スキー場へ行っていたのである。
娘の
スキーはまだ短い為、横に積む事が出来るので大丈夫なのだが・・・・
息子の
板は最近めっきり長くなり・・・今年のGSは150センチである。
それでも+5センチと思い、上手い子より短めにしたのだ!
今年は
プリウスαの出番もありそうなので、
車載方法に付いて検討してみた。

まずは簡単に、バー状の
板をサイドのピラーに金具で引っ掛けて止めておく。
とりあえず
板を乗せてみて、運転席へ乗ってみる。
微妙に頭に当たるぞ・・・・・!
仕方なく先端と後ろを入れ替えて、もう一度チェックを・・・

今度は大丈夫そうだ!
一応、頭に当たる事も無く少しのクリアランスがある。
しかし運転席のクリアランスしか考えていなかったので、ビンディングの付いた
板を乗せてみていなかった。
仮なので重たいのは大丈夫か?・・と思いながら・・・
私のレースタイガーを乗せてみると・・・とりあえず大丈夫みたい。
今度はセカンドシートのクリアランスが少なすぎる事が分かった。
仕方なく下のボケボケ画像のように、3センチほど前側を上げてみた。

今度は結構クリアランスがありそう。
一番狭いシートの先端の辺りで70センチ程あった。
大人は厳しいかも知れないが、これなら子供達なら大丈夫そうである。
その後、他の積み方は出来ないかと考えてみる。
センター部分ならあまり邪魔にならず積む事が出来そうだ!

下の画像と上の画像は微妙に違うのだが、上は横から引っ掛ける感じで、下はセンターに通す感じの積み方・・・・
どちらの方が積み易いかとテストしてみたのだが、どちらもサードシートを倒さないと結構積み難い。
フロント側の積載方法は大体こんなもんで大丈夫だろう!
後は実祭の固定金具とバーを作らなくてはいけないのと、後ろ側の構造も考えなくてはいけないな。
他にも固定方法や、水滴の問題やら色々と考えないとな。

元々セカンドシートのセンターが別で倒れてくれると、普通に使う時でも長い物も簡単に積む事が出来て便利だったのだが?
安作りになっているので仕方ないか?
せっかくのワゴンなのにな・・・・・
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