久しぶりに車の改造ネタだ!
去年リフォームを11月末までやっていた都合で、VOXYへの
スキー板の
室内積みや、電子レンジを使う為にインバーターを積む等の、車の改造が間に合っていない。
しかし今週末に、知り合いの子供を
スキーに連れて行かなくてはいけない事になり、板の数も増え人数も一人であるが増える。
その為に急遽
スキー板の
室内積み用のバーを取り付けた。
もうこのVOXYで
室内積みも3台目となる為、ある程度以前と同じ感じで取り付ければ大丈夫そう!
しかし違うのは・・・

以前は、室内の
天井や内張りを傷つけないように改造していた。
決して切ったりした事は無かったのだが、このヴォクシーは乗りつぶすつもりなので、
天井にでもどこでも関係なく穴をあける事にする。
上の画像で横側に止まっている部分もそうだが、以前は分からないように部品を取り付けていたのだが、今回は簡単に
天井の端を切り取り、横に伸ばしてあるだけである。
そしてセンター部分はアングルで固定しておいた。
そして次はフロント側だ!

フロント側は取っ手の部分に引っ掛けておこうと思ったのだが、それでは少し高さが低すぎるのと以外に動くので、少し
天井を剥がし取っ手の止まっている部分にLアングルをビス止めしておいた。
外側から見ると
天井の端の部分と丁度面一になる感じになる。
Lアングルも少し長いが時間が無いのでそのままに・・・

そしてそこにアルミの角パイプ(30×15)を、強度を持たせる為に、今回は立てて取り付けた。
もちろん端面部分は
天井を切り取り差し込んでいる。
これで大体の部分は出来上がりだが、気になる事が・・・
テストで板を載せていると、天井にあるルームランプのスイッチを押してしまい、ライトが点いてしまうのだ!
仕方なく、押しボタンスイッチの部分の電球を外しておいた。
一応ドアが開いた時には真中のライトは点灯する。

そして板をただ載せただけでは動いてしまうので、バーの上側にはいつものようにウレタンマットを張って置いた。
それだけでは急発進や急停車の時に動くので「プリウスα」の時にもそうしたように、木の棒で押さえる事にする。
下の赤丸(矢印)の部分である。
スキー板を載せた後にベルクロで止めておくのだ。

とりあえず板を積んで見ると、4セット積む事が出来た。
今回はフロント側のアルミパイプを立てて取り付けたので、強度もありまだ積めそうな位頑丈である。
これでフロアーの下側に3台平置きと娘のフォルクル(130cm)がその並べた板の間へ収まる。
以前の関連記事「
ROSSIGOOL RADICAL GS PRO I-BOX RACING」
そして今回画像が無いが、セカンドシートの下側に145サイズ位の板までなら、1台を積む事が出来る。
(セカンドシートの足元がかなり空いているので、邪魔にはならない)

今までのようにテーブル(トランスXなので)の上に斜めにして積まなくても、9台積める事になる。
後は、上から融けた雪が落ちても大丈夫なようにビニールシートを取り付け、まだ固定が足らない部分を少し固定するだけとなった。
土曜日はどの板を積んで行く事にしようか?
そう言えば息子の練習用兼シーズン後半の本番用に、又板が増えたのだ!
実は私のもだが・・・カミサンには内緒だ!(これでバレバレか?)
そちらは次のネタとして・・・
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