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趣味の車やスキー、パソコン、自宅のリフォーム等その中での改造や製作記録です。

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100VでLEDと防水カバー!

フロント側に取り付けたAC100V用コンセント!
真横にカップホルダーがあるので、防水を考えないと少し危なそう。

先日この部分を動作中だけ光らせる実験をしたのだが、「RIOパパ さん」(文字にリンクあり)から「保険でCRDは2つ」と、提案があった。
データシートを見ると、耐電圧を上げるのには効果的らしい。
但し、2個直列にする場合はCRDと並列にツェナーダイオードを入れる・・・
とかあるが、とりあえずそのまま2個取り付けて光らせてみる!

LEDke-su_1c.jpg


普通に光っている・・・CRDも熱くならず問題なさそう。
一応元々1個でも大丈夫な電圧なので、大丈夫であろう。

出来上がったLEDユニットをコンソールの部分に取り付ける。
LEDが通る穴を開けて配線をし、ホットメルトでLEDを固定した。

LEDke-su-2_c.jpg


その後先日買ってきた小物入れを分解し1個にする。
小物入れの周りに枠を作り、コンソール部分の形状に合わせる。

止めるのをビスで止めようかと思ったが、簡単にホットメルトを裏側に塗り、そのまま押さえたら頑丈に止まったので、そのままに・・・
外側の周りには黒のホットメルトで荒隠しと、防水加工をした。

LEDke-su-3_c.jpg


一応画像では分かり難いがインバーターの電源が入っていると、防水カバーの上側全体が光るのが分かるだろうか?
実際はもっと室内が暗いので、綺麗に光っているのが分かる。

これで横のカップホルダーからコーヒーとかがこぼれても、防水が出来そうなので安心である。
インバーターの運転状況が分かるのも非常に良い!

早速、昨日海へ行ったので実際に使ってみた。
私と子供達は少し離れた所で、サザエやウニ、カニを取っていたのだが・・・
待ちきれないカミサンは、何も教えていなかったが勝手にお湯を沸かし、既に使っていたようである!

家へ帰ってみると、ずーっと泳いで潜っていた私達より、タープの中に居たカミサンの方が部分的に、足だけ日焼けして真っ赤に!
どうやら「日陰だから・・・と」うっかり昼寝し、日差しの方向が変わったのに気付かず、日に当たっていた部分だけが日焼けしたらしい?
まるで「頭隠して尻隠さず」の状態だな!


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100VでLED1個を光らせる!簡単な実験

先日VOXYのフロント側にもコンセントを取り付けたのだが・・・

フロント側でインバーターの電源ON・OFFを出来るようにはしていない為、運転席では100Vが使えるのかが分からない。
元々運転席側で電源ON・OFFをするつもりもないが、電源が入っているかが分からないと、消し忘れているのも分からず・・・
サブバッテリがー上がってしまう可能性もある。

コンセントのカバーも作っていなかったので、まずはそちらから考えてみる。

100VLED-1_c.jpg


ホームセンターで小さい小物入れが売っていたので、それを利用してみようと思っている。
しかし袋から出してみると4個がくっ付いていた・・・
まあどうせ切って張ってでの制作なので問題なさそう。

一応これならきちんと蓋が出来るので、防水も問題なさそう!
大きさも丁度良さそうだ。

100VLED-2_c.jpg


とりあえず今回の本題に入る事にしよう!

上にも書いたが、出来ればAC100Vが使えるのか分かった方が良いと思うのだが、何か表示できる方法は無いかと考えた。
AC100Vは来ているので、そこが光れば確認できそうである。
丁度ケースもクリアーなので、裏から照らせば光りそう。

100VLED-3_cA.jpg


そんな事を考え、とりあえずLEDをAC100Vを使って光らせてみた。

機能的には、ショットキーダイオードで半波整流 → 定電流ダイオード10mA → LEDピカットな、となる予定!

ショットキーダイオード1N4007は耐電圧が1000Vあるので問題なさそう。
1N4007で半波整流し、その時点でDC45V~50V程度になる。
定電流ダイオードCRD)の耐電圧は100V以下なので、十分大丈夫な電圧に落ちている。

コンセントに差し込んでみる。

100VLED-4_c.jpg


普通に光っている!

この状態で数時間点灯させておいたが暑くなる事は無く大丈夫である。
使うLEDによっては、電流値を考える必要がある。

一応これで実験、完了!


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車にロールシェード!暑さ対策・UV対策

カミサンが以前から、紫外線対策にカーテンが欲しいと言っていた!

自分の乗っているプリウスαは、吸盤で窓に張り付ける物を付けているようだが、先日「窓を開けたら吸盤ごと全部ドアに吸い込まれて行ってしまった」との事だ!
それもご丁寧に左右両方共にらしい?
何とか引っ張り遮光部分の本体は取り出したらしいが、吸盤はドアの中!

面倒な事を色々とやってくれるカミサンだが、そんな人でも大丈夫な紫外線対策グッズは無いかと、ネットで探すと・・・
ロール式で使わない時はしまえる「ロールフィットスクリーン」なる物が売っていたので、購入してみた!

sye-do-1_c.jpg


早速リア側の窓に付けてみると、こちらはほぼ四角な感じの窓なので、簡単に取り付けが出来た。

普通はこのように四角い窓の場合、センター1か所にフックを取り付けるようだが、付属の部品にもう1個フックが入っていたので、左右に取り付けてみた。
この方がしわが寄らず良い感じに取り付けが出来る。

sye-do-2_c.jpg


フックを引っ掛けたまま一番上にあげても大丈夫である。
そしてこのリア側の窓は上の下側の画像のように、中途半端な位置で止まるのだが、フックを外せばスクリーンを取り外す事も出来る。

そしてフロント側へと作業が進む!

sye-do-3_c.jpg


こちらはまず養生テープで固定しておいて、窓枠に合わせて切り取る部分にマスキングテープを張っておく。

作業はテーブルに移り・・・
ハサミで、マスキングテープを張った下側の位置でカットする。
これは窓を一番上にして閉めた状態だと、パッキンに入る部分があるのでその分の下側で切る。

その後は説明書の通り作業は進む。

sye-do-4_c.jpg


強化フレームを取り付けて、その後テープで固定する。
この辺の作業は手を抜かずきちんとやらないと、後でテープがはげる可能性が高いので気を付ける事!

これでテーブル上の作業は終わり、車に取り付ける。
取り付けると言っても、両面テープで張るだけなので簡単である。
しかし両面テープを張る前に、張り付ける部分を脱脂しないと直ぐに剥がれるので注意!

sye-do-5_c.jpg


フロントは窓が全て下がるので、スクリーンは窓を下げるとフックが外れて、そのままクルクル巻き取られ収納される。(上の真ん中画像)

そして取り付ける時は一番下側の画像のように、少し窓を上げてからフックを引っ掛けて、窓を上まであげるだけある。

しかし注意書きにもあるが、窓を少しでも開いた状態での走行は、スクリーンの後ろ側に風が入りバタバタし、破れそうなので無理だと思う。

これで快適な夏のお出かけが出来そうだ!


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[ 2013/07/22 12:14 ] VOXY ・VOXYその他 | TB(0) | CM(2)

最近の車の内張りパネル!白くなる?傷?消す!

先日VOXYの内張りパネルを改造している時に気が付いた事が・・・

内張りパネルはPPで出来ている物が大半なのだが、素材に混ぜ物が多いらしくすぐにが付いてしまうのだ。
そのは白くすりとなり、1回着くともうとれる事は無い!
コンパウンドで磨いても、内装用のクリーニング材で磨いても、綺麗に元のようになる事は無いのだ。

しかし魔法のごとく、綺麗に元のようにする方法を見つけたのである。

そして前回と同じような画像だが・・・

intumi-7-5_c.jpg


前回溶接用に使ったプラジェットだが、これでが付いた所を炙ってやると、白くなったり本当にになっている部分が消えるのだ!

一応上の画像左が直す前、前回の画像だ!
そして右側がプラジェットで少し炙った所だが、白くなった部分とドリルの刃が当たった部分が、消えているのが分かるだろうか?

消えると言うより、その部分が微かに融けているだけだけど、とても綺麗になり元通りの感じの表面になる。

そう言えば会社に、水素ガスのジュラックスもあったが、そういう作業は外注に出してしまうので、しばらく使っていないな・・・使えるかな?
(プラジェットよりもっと高温)

話は元に戻り・・・以前プリウスαのフロントガラスが割れた時・・・

intumi-7-6_c.jpg


知り合いの保険屋からガラス屋へ修理に出したのだが、その時ガラスに張り付いているDCMアンテナを張り替える為にパネルだらけになっていた。
知り合いなのであまり色々と言う事も出来ず・・・

そのままになっていたのだが、白くなっている部分が消えるかやってみた。

intumi-7-7_c.jpg


左側がbeforeの状態で、右側がafterである。
黒い内張りパネル程綺麗にならなかったが、少しは綺麗?目立たなくなっているのが分かるだろうか?
逆に少し光っている部分があるが、そのうち擦れたりして同じようになる?・・・と思う!

もう少し綺麗になるかと期待したが、少し残念だった。
どうやら最近のパネルの方が混ぜ物が多く、柔らかいのであろう。


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[ 2013/07/18 07:38 ] VOXY ・VOXYその他 | TB(0) | CM(2)

インバーターの搭載NO7! とりあえず完了!

先週末は色々と忙しく、あまり作業が進まなかった。

しかし息子が中学へ行くようになってから、少し早めに起きるようになり、朝は会社へ7時少し過ぎにはもう出社している。
(今までより10分~15分早いだけだけど)
始業までは1時間半程度あるので、その時間を利用して2日程かかりパネルを取り付けてみた。
まずはもうパネルを取り外さなくても良いように、電子レンジを取り付ける為のステーを簡単に作っておく事に・・・

intumi-7-1_c.jpg


まだこの後どう取り付けるか考えていないが、ステーを出しておいた。
高さも大体で傾きも適当だが、その上に乗せる物で何とかしよう!

配線をして一応動作の確認をしてみる。
問題はなさそうなので、壊れたピンは解体屋で外した物に交換し、パネルをはめてしまう。
細かい部品も取り付けて、完成!

intumi-7-2_c.jpg


取り付け後に再度動作を確認する。

今度は、インバーター出力の100Vにコードを繋ぎ、グラインダーを使ってそのまま作業もしてみた。
それも問題ないので、先日制作した掃除機のコードを利用した入力ラインから、バッテリーを充電する。

intumi-7-3_c.jpg


そしてこれも又問題無く動作をしている。
覗き窓から動作確認も出来るので大丈夫である。

アクリルの接着部分をもう少し何とかした方が良いかな?
大陸へ注文した電圧計は、いつ届くのだろうか?

フロント側への100V配線を、そのまま丸めておく事も出来ず・・・
昼休みに作業をしようと思ったらあまりにも熱く、会社が終わってからまだ明るかったので、コンセントを取り付けた。

intumi-7-4_c.jpg


コンセントをどこにしようかと悩んだが、結局初めから考えていた場所、センターコンソールの下側部分へ取り付ける。
この部分はカップホルダーの横なので、あまり良くないとは思うのだが、何か防水出来るカバーを取り付ければ大丈夫かな?

そのうち何か良いアイデアを、考える事にしよう!

このコンセントは自動用の物を流用せず屋内配線用の、やはり抜け止めコンセントを取り付けた。
ここでも2000W(そこまで使わないが)が使えるようにしたかったからだ!


まだ細かい部分が残っているのと、フロントからの走行充電ケーブル等を取り付けていないが、一応インバーター搭載は終了である。
これでも外部入力から電すれば、電子レンジも30分以上使えるはず?

今度は電子レンジ搭載だ!
棚には使い易くする為に細工を考えているが、実現するだろうか?


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