先日の日曜日はジュニアの会議があり、午前中しか作業が出来なかった。
それと先週は忙しく、部品自体もほとんど作る事が出来ていない。
手摺り柱下の部分には、何かを被せなくてはいけない。
そこで今回は玄関用の上り框の板に、穴開け加工をして取り付ける。

上の画像が穴開け加工した物だが、会社のフライスで加工したので穴自体は綺麗に開いている。
しかし取り付けのクリアランスが少なすぎると取り付ける事が出来ないので、私としては凄く多めなクリアランス片側1.5ミリ程度を取り、加工してある。
上の右下が実際に取り付けた画像だが、そんなに気にならない開き具合?
後で綺麗にコーキングすれば問題なさそう。

一応仮に取り付けてから当たる部分を切り取ったりして、その後やはり床ボンドを塗り接着する。
その時、低い部分にはパッキンを入れて少し浮かす。
そんな作業をして平らにしながら、隠れる部分にビス止めをした。
(今回取り付けた板は、次回この廊下部分に重ね貼りする床板の分、高くしてあります。)

階段側は下からビスを打ち、床側は框板の小口からビスを仮り止め!
床側のビスは後日取り外す。
一応一緒に作っておいた、横棒も上下共にネジ止めして取り付け、何となく補強も出来た。
まだ面に貼るアクリルパネルが出来ていないのと、もう時間になってしまい、これでこの日の作業は終わり。
手摺りの笠木もまだ作っていないので、とりあえず先日仮り止めに使っていた棒にカンナを掛けて、取り付けておいた。
急いで方付けをして、掃除もして、終了!
まだ少し掛かりそうだが、今年はここを終わらせて終了かな?
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