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趣味の車やスキー、パソコン、自宅のリフォーム等その中での改造や製作記録です。

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デジタル簡易無線の更新!電波利用料

早いものでデジタル簡易無線を申請して、もう1年経ったのだ!

先日自宅に「電波利用料関係書類在中」と書かれた、総務省からの封筒が届いていた。
開封すると、「電波利用料納付のお願い」と言う書類と、コンビニや金融機関での支払い用の払い込み用紙が入っている。

koushin-1_c_201308011721455b4.jpg


一応内容を確認して、郵便局へ行ったついでに払い込みを済ませた。

申請の時は初めてで何も分からず、苦労した事を思い出す。
しかし書類さえ出来れば簡単で、NPOで使う無線機と観光協会の無線機の登録も一緒にしたよな!

私の無線機は1年何事もなく使えていたが、観光協会のVXD-10はバッテリが6カ月程で駄目になり、保証対象外だけど無償で交換してもらったな!

スキー以外の使用はほとんどないので、最近使ってないな!


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イヤホンとPTTを作ってみた!

いつもスキーで使っている、ヘルメットスピーカーとヘルメットマイクだが・・・

最近カミサンは、重たい春の雪ですぐ疲れては休んでいる事が多くなり、ヘルメットを脱いでいる時が多い。
そしてヘルメットから配線を外すと、本体スピーカーから音が出るようになっている。
その為周りに大音響で会話が聞こえてしまうのだ!
(ボリュームぐらい調節しろよ!)

専用コネクターになってるヘルメットスピーカー用に、簡単にそのまま差し込めるイヤホンマイクを作ってみた。

heru_iya-1_c.jpg


使うのはもう使わないDOCOMOのガラケイ用マイクである。
このマイクのスイッチとマイクイヤホンの接続を利用する。

スイッチ部分はスイッチのみでPTTとして使うので、パターンをカットして配線をした。
マイク部分はそのまま配線するのみ。

heru_iya-2_c.jpg


一応イヤホンを差し込まないと本体から音が出るようにもしておいた。

これは突貫工事で制作したので、まだテストもしていない!

そして・・・これを使うのはカミサンである。
カミサンが本体横にある防水コネクターを外して、違うマイクに交換してくれれば問題無いのだが、カミサンにはそれが出来ない!
(やる気が無いだけだと思う!)

heru_iya-3_c.jpg


なので差し込むだけで付け換えられるようにした物がこれだ!

でもどうにもこれだけを見ても何だか分からない!
カミサンが使っている様子も次回UPしないと、全然分かりそうに無い!
と言う事で、使っている所は又次にでも・・・


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ヘルメット・スピーカーマイクの修理!

先日と言ってももう2週間以上前になるが、野沢の「NHK杯」の時に、私のヘルメットスピーカーが壊れた。
スピーカーは聞こえるのだが、マイクが使えない!

マイクが使えないと、無線機の結局本体で受け答えしないと何ともならず・・・非常に使い勝手が悪い!
なので修理をした。

herusyuu-1_c.jpg


まずはヘルメットのイヤーパットを取り外す。
とりあえず今まで付いているスピーカーマイクを引っ張り出して、マイク部分を分解する。

適当なマイクを取り付けてテストをしてみると・・・

herusyuu-2_c.jpg


とりあえず数回テストをすると、なぜかそのうちマイクが使えない?
どうやらマイクに問題があるのだは無く、接続ケーブルに問題があるらしい。

結局コネクター部分も取り外して、新しい物を作り直す事にする!

herusyuu-3_c.jpg


スピーカーはそのまま使おうと思ったのだが、防水の為にエポキシで固めてしまったので外すのも面倒なので,
新しい物に交換した。
そしてマイク部分は、子供達のヘルメットと同じに、携帯電話用のマイクを分解して取り付けた。
その為スイッチも付いているが、そちらのスイッチは使えない。

herusyuu-4_c.jpg


これで完成なのでやはりテストをしてから、イヤーパッドに又取り付けた。
コネクター部分は動かないように糸で縫いつけて、コネクターの部分にアロンで固定をした。

以前の物と違い今度はマイク部分が見えない構造だ!
一人でブツブツ言っていると怪しいが仕方ない。

herusyuu-5_c.jpg


これでまた快適に無線が使えそうだ!

今シーズンも後1ヶ月ほどだが、まだGSレースが数回あるので、使い勝手が良くないとな。
ハンディーマイクでも良いのだが、ヘルメットのスピーカーマイクが壊れてから、ハンディーマイクで普通の使い方をしたが、かなり面倒なので、やっと直って良かった!


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VXD-10の収納ケースも作ってみた!アタッシュケース

年を開けて、毎週末スキー・・・そして平日は仕事が忙しく、全然ブログを書いている暇がない!
これは以前制作した物だが、本文を書くのが途中となっていたが、やっと書いたのでUPしてみた。

自分の「ICOM IC-DPR6」を収納するのに作ったアタッシュケースが結構都合が良いので、今度はNPOで使っているタンダードの「VXD-10」用、収納アタッシュケースを作った。

VXD-10hako-1_c.jpg


こちらは色々と考えたが、私の持っている「DPR6」より本体がかなり大きいので結構工夫をしたつもりだ。
なぜかと言うと、そのまま入れると全部が入りきらない!
なので底の部分と蓋の部分で2段に収納できるようにしてみた。

前回と同じように簡単にケースを作り、アタッシュの中へ納める。

VXD-10hako-2_c.jpg


今回はVXD-10の本体が大きい関係で、バッテリーを別置きする事が出来ないので苦労したぞ!
バッテリーを使わない時はバッテリーを外しておいた方が良い・・・なので、本体とバッテリーの間にウレタンを挟み、収納時は本体にはまらないようにした。

蓋側には、収納をポケット状にした小物入れを作った。
そこには充電器のケーブルやイヤホンを入れる。
その上には充電器本体を収納する。

VXD-10hako-3_c.jpg


本体の当たる部分にはウレタンスポンジを貼り、動かないようにするのと、傷が付かないようにした。

一応これで完成だ!
結構私のより良い感じに出来たので、そのうち私の物も作り直そう!
無線機本体は非常に高額なので、大事に使わないとな!


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ヘルメットスピーカーとマイクの制作!デジタル簡易

先日の記事「ヘルメット用部品の制作!DPR6 5 デジタル簡易」で、途中で終わっていたヘルメットへのスピーカーマイクの取り付け部品を制作してみた。

やっと部品が届いたのだが、忙しくて先日のスキーに間に合わなかったスピーカーマイクヘルメットへの埋め込み・・・
とりあえず埋め込む部品の制作とテストをしてみる。

tankai3-1_c.jpg


上の画像一番左が今回制作した無線機への接続部品。
以前のこの記事「Icom HM-153改造・自作・SJコネクタ」と同じコネクターを作り、ヘルメット側に接続する部分は普通とは逆の4端子のオスコネクターにしてある。

真ん中はここ「ヘルメット用部品の制作!DPR6 5 デジタル簡易」に紹介している、自作したPTTボタン。

一番右が、今回PTT部品が1個足りなかったので使おうとした「COMET」のPTTだが、不具合が・・・

tankai3-2_c.jpg


元々ジャンクで買った物なので仕方ないが、接触不良で使えないのだ。
仕方なく適当にあったスイッチと交換してみる。
使えるようになったのだが、スイッチの高さが違い蓋を被せると押された状態になってしまう。
これはそのうち直す事にして、適当に組み立てったマイクスピーカー配線を接続してテストをしてみる。

そうそう下の画像の赤丸がスピーカーなのだが、そこに繋がっている4端子のメスコネクターが間に合わず、時間が掛かっていたのだ。
これはそのうち、回路図をUPした時にでも解説しよう。(分かり難いので)

tankai3-3_c.jpg


青丸がマイクであるが、元々4端子オスのケーブルは、スマホ用のイヤホンから取った物だった。
そのマイクが余っていたので、そこに配線を接続した。
イヤホン自体は実際必要ない!

オレンジの丸は防水コネクターの後ろに接続したPTTボタン。

後はヘルメットに埋め込むだけ!
昨日子供たちのヘルメットには埋め込む事が出来たのだが、そちらは又次回に・・・
小出しにしている訳ではないが、記事を書いているのと実際の作業には少しタイムラグがあるのと、書いている時間が無いのだ!


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