今回は、新しく買った
除雪機の状態と改造計画に付いて書こうと思う。
まずは今回購入したYAMAHAだが、セル1発で掛るがチョーク部分の機構が壊れていて、手でチョークを引かなくてはいけない状態になっている。
こちらはだれが使っても大丈夫なように、単純なチョークワイヤーを取り付けようと思う。
下の画像の赤丸部分がそうだが、リンクのガタ付きが大きく機能しなかったようで、部品が取り外されている。

コントロールパネル部分もエンジン回りもネットに出ている物より綺麗に見え、あまり使われていなかった感じがする。
それと屋根のある所にあったらしく、キャタピラーもダメージが少ない。
ただ
オーガ部分が素人が適当に、錆びた部分を保護するために簡単にスプレーした感じで、汚らしいだけである。
しかしこんな所は気にならず、時間があったら塗装をすればいいだけだ!
後は特に問題無く、かなり調子がいい機械である。

こちらは今まで使っていたHONDAであるが、こちらは時間があったら少し
修理をしないといけない。
県道の部分はアスファルトなのだが、会社の敷地内は小砂利混じりの路面の為、
オーガとローターの間に石が絡み、穴があいてしまっているのだ。
1回雪が降って下がある程度凍ると問題無いが、それまでに結構引っかかる。
この状態で使っていても問題は無いが、横からも少し雪が漏れてくるのだ。
時間があったらこちらも
修理して、その後この機械は自宅に持って行って使う事にする。
そして今回のメインである、改造内容に入ろう!

赤いのは何だか分かると思うが、もう一つの方はこの状態だと何だかわからないだろう。
赤いのは汎用のワイパー付きフロントカウルであるが、先日ワイパーを動かしてがっかり・・・
うまうく動かないのである・・・今度分解して
修理をしなくては。
そして右のグレーの物は折りたたみ式のキャビンである。
そして広げて何となく取り付けイメージにした物が、下の画像だ。

アティバとか言う外国製のバイクの物らしいが、バイクには詳しくないので良く分からない。
この機構が全てあれば良かったのだが、すべてそろっている物はほとんどなく、妙に高額だった。
なので取り付け部分や勘合部分は、全て製作するつもり。
もう少しでむちゃくちゃ忙しいのは終わりそうなので、10月中には少しは改造が進むだろうか?
あまり期待しないで見ててね!
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